カナダのブリティッシュコロンビア大学小児科の研究者らは、肉類中心で魚の摂取量が少ない北米圏の食事は、必須脂肪酸のひとつ「オメガ3脂肪酸」が不足し、乳幼児の目や耳などの神経発達を阻害する可能性があると発表しました。

オメガ3系脂肪酸には、サケやニシンなどの脂に多いドコサヘキサエン酸(DHA)やエイコサペンタエン酸(EPA)、また、エゴマやシソ、亜麻仁の種実に多いアルファリノレン酸があります。

研究者は「健康を改善するには妊婦と授乳期の女性に限らず、すべてのヒトが様々な種類の果物、野菜、全粒穀物、ナッツ、卵、魚を摂取すると同時に加工食品と調理済み食品を最小限に抑えることが必要」と述べています。

(NPO全健協 けんこう293)

びわ種粉末150gにつきまして、7月15日より卸売を開始し、すでに、自然食品店、クリニック、治療院などへの出荷を開始しております。

当商品は栄養損失の少ない、フリーズドライ製法により製造されており、お湯に溶かして、手軽にお召し上がりいただけるアミグダリン食品です。原料びわ種は国産100%。鹿児島出水市と徳之島の2カ所から取り寄せています。

お取り扱いをご希望の小売店様、治療院、クリニック様はお問い合せくださいませ。

かんたろう合資会社 TEL042-978-7222 FAX042-978-7238 担当:鈴木

びわ種粉末の詳細についてはアンテナショップかんたろう通販をご覧ください。

チーム・マイナス6% に企業登録しました。

できることから着実に実施していくことが大切です。

チームマイナス6%HPより…

「深刻な問題となっている地球温暖化。人類が繁栄した結果、CO2な どの温室効果ガスが増え、地球の温度が年々上昇しています。世界各地では、この地球温暖化によって様々な影響が現れ始めていて、例えばすさまじい台風や豪 雨で大きな水害が起こったり、逆に雨の降らなくなった地域もあって、植物が枯れてしまったりしています。温暖化による異常気象が、各地で報告されているの です。

この解決のために世界が協力して作った京都議定書が2005年2月16日に発効され、さらに2008年からは、京都議定書で定められた削減目標の第一約束期間に入りました。
世界に約束した日本の温室効果ガス排出量の削減目標は、1990年に比べて6%削減すること。これを実現するための国民的プロジェクト、それが「チーム・マイナス6%」です。」(以上)

地球温暖化については「実は太陽活動の活発化が主原因」という説もありますが、CO2排出削減運動は省資源・省エネルギー対策とも重なることから「やってもムダにならない」という面があります。

しかし、温暖化対策を安易に原子力発電推進、さらに「エコ商品」過剰消費に結びつけようとする動きには注意が必要でしょう。

弊社販売商品の概要を掲載した「総合カタログ」が「カタログ」よりご覧いただけるようになりました。

ご活用いただければ幸いです。

なお、本日よりページインデックス「主要商品」を上記の通り「商品カタログ」に変更いたしました。

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自然食品・健康食品の取扱事業者を対象とする展示商談会「トレードサイド」(主催:健康産業流通新聞社)が7月18日(土)~19日(日)の両日、東京・浜松町の東京都立産業貿易センターで開催されました。

弊社は所属するJ-NAOS(日本自然食ネットワーク)のブース内でパワフル源泉バンドシリーズ、カンホアの塩を問屋様および小売店様向け商材として出展いたしました。

主催者からの報告によりますと2日間でご来場者数は813名。内訳は、小売:386、製造:111、流通144、その他:172

ご来場ありがとうございました。

25ミクロンと煙に近いほどのホロニックス超微粒子玄米全粒粉「リブレフラワー」の販売を開始しました。当製品は特殊な遠赤外線焙煎製法により生食も可能となっています。

玄米の様々な栄養成分を速やかに吸収できるだけでなく、他の食材ともよく馴染むため、幅広く健康増進および摂食障害の方向けメニューや離乳食への活用が可能となっています。