10月27日(土)、福岡市JR九州ホールで、(社)日本助産師会九州沖縄地区研修会が開催され、弊社では同時開催の展示会に出展いたしました。

九州での出展ははじめてのことです。

開催案内 http://www.jyosanshi.net/fukuoka/pdf/20121012.pdf

今回は、弊社が助産院向け販売代理店として提携している(株)シーロンの山口加奈子様、(有)がんこ本舗の木村正宏代表の2名に展示販売のお手伝いをいただきました。

今後、九州沖縄地区での一層の普及をすすめてまいります。

とくに、大会事務局を担当なさった福岡県助産師会の先生方には大変お世話になりました。ありがとうございました。

学習会、講演会が活発に行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

展示会会場です。

 

 

 

 

 

 

 

弊社ブースです。


5月18日(金)、19日(土)の2日間にわたって、千葉県浦安市文化会館で(社)日本助産師会通常総会および学会が開催されました。

弊社では同時に開催された展示会に出展しました。2日間で約450名の助産師、助産学生、看護師、医師の方々がご来場なさいました。

今回は、たんぽぽコーヒーとともに、(株)シーロンの山口勢子社長、山口加奈子様、小池様にご協力いただき、同社製品のさらさらきれい茶をメインに展示販売を行いました。

催乳効果のたんぽぽコーヒーは既に定番となっていますが、妊娠中、出産前後、授乳中には便秘がちがお母様方が多いことから、腸内環境を整えるさらさらきれい茶は、お母様方をケアし、ご自身が女性である助産師の方々にご好評をいただきました。

今後も当商品を、たんぽぽコーヒーとともに、自然育児、母乳育児の拠点となっている助産院様向けに普及して参ります。

 

2月26日(土)、所沢ミューズマーキーホールで開催された「いっしょにお産たのしく育児 in 所沢」に出店しました。
http://members2.jcom.home.ne.jp/mwtokoro/index3f.html
(主催:社団法人日本助産師会埼玉県支部、同 埼玉県支部所沢地区、共催:子育て支援グループ、団体、企業、後援:所沢市、所沢社会福祉協議会、所沢医師会)

子育て支援の様々な事例発表やワークショップ、育児サークルのブース出店などに加えて、出産ジャーナリスト河合蘭さんの講演「人と人とのつながりで築く、産科医療」などが行われ、妊産婦さん、自然育児実践中の親子にとって充実の一日となりました。

弊社では、今回は、(有)がんこ本舗から三原淳也さんの応援をいただき、シアバター、生分解性洗剤「海へ」(洗濯用)、「森と」(食器用)とたんぽぽコーヒー等助産院向けの定番商品の説明・販売を行いました。多くの自然育児実践中のお母様、助産師様と交流させていただきました。

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【代表の感想】所沢は、代表の鈴木にとっては、長男出産後、妻の母乳の出が悪く、母乳マッサージの大平助産院さんの一室に泊まらせていただいてお世話になった思い出の地でもありました。私も妻とともに泊まり込み、勤め先にはそこから通っておりました。助産師の方々の仕事に触れるたびに、崇高な理念とひたむきなご努力、高い専門性に感動させられることがしばしばです。

5月28日(金)、29日(土)の2日間、(社)日本助産師会総会に出展します。

弊社の出展テーマはアレルギー、とくにアトピー対策。関連2メーカーからの応援をいただき目からウロコの情報と具体的な対策を提案します。

私どもにとって助産院・産科医院ルートは取引件数では最大の販売先です。

今後も、産まれてくる赤ちゃん、育ち行く子供達、お母様方、サポートする助産師様方の確かな健康生活のために商品企画・開発を進めます。

サンスマイル松浦代表からの情報です。そのまま掲載します。

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みなさん、「タネは買うもの」と思っていませんか?
このところ、タネは値上がる一方です。しかも私たちの知らないあいだに、
F1処理という名のもと雄性不稔(いわゆる奇形)種が全国を席巻しています。
ご存じでしたか? 私たちが食べているニンジン、大根、トウモロコシ、白菜、
その他にも奇形種はが多数あり、玉ネギにいたってはほぼ100%が奇形種です。
種がなければどんな食物もできません。
いのちの源であるその種が、一部の企業に操作されているのです。
大手種苗業者の手に握られてしまった種から、農薬や肥料を使わないで済む
可能性を秘めた固定種(在来種)について、一緒に学んでみませんか?
近い将来、遺伝子組み換えではない大豆やトウモロコシは輸入がストップします。
(遺伝子組み換えのものしか手に入らなくなるということです)
その事実を見据えたとき、必ずこの固定種が時代の最先端になっていく、
いや、ならざるを得ないということは明白です。
農業者のみなさんには、ここで固定種(在来種)についての最新情報を得て、
今後の農業経営に役立てていただけたらうれしく思います。
もちろん、家庭菜園をされている方、流通・小売に関わる業者さん、
また一般消費者のみなさんも、ぜひこの問題を共有し、
安全で美味しい野菜について、最先端の情報をキャッチしましょう!
このたびは『いのちの種を未来に』の著者である
野口種苗研究所 三代目所長 野口勲氏から具体的なお話をいただいた後、
http://noguchiseed.com/
固定種の自家採種を続けている農家さんや取扱店さんとの
パネルディスカッションを行います。
固定種の素晴らしい点は、まず第一にその味です。
その美味しさを、そして汚染のないいのちの種を、
未来の子供たちに残すことができたらと願っています。
パネルディスカッション パネラー)
●野口種苗研究所 野口勲氏
●実践生産者(埼玉県富士見市:関野農園代表 関野幸生氏)
●固定種野菜取扱いの流通者(アクティブ・K代表 熊田浩生氏)
●コーディネーター ((有)サン・スマイル 代表 松浦智紀氏)
開催チラシは下記で見れます
http://www.sunsmile.org/event.html
日:平成20年11月9日(日)
時:12:00開場 13:00開演 16:15閉会
チケット:500円(前売り)
振込先:(※注! 振込前にチケットがまだあるか確認の問合せください)
(振込手数料はご負担ください)
●郵便振替口座番号 00170-2-503112
口座名称 nico
もしくは
●三井住友銀行 新座志木支店(店番号349)
普通 6921375 振込先名義 nico
開催場所:埼玉県入間郡三芳町藤久保1100-1
コピスみよし
最寄り駅:東武東上線 「鶴瀬駅」もしくは「みずほ台駅」 駅から会場は遠いです。
バスか車もしくはタクシーをご利用ください
(詳細はチラシ参照 http://www.sunsmile.org/event.html
主催:~無肥料自然栽培から自立と和を紡ぐ~ nico (ニコ)
問合せ:nico事務局 埼玉県ふじみ野市苗間1-15-27 電話049-264-1903
(サン・スマイル内) 担当:松浦
mailto:nico@nico.wonderful.to
HP: http://nico.wonderful.to
「nico」ってなに?
nicoは無肥料自然栽培を普及定着することを目的に
生産者、消費者、流通、小売など立場を超えて参集し、
講演会や現地勉強会、地方見学会、会報の発行など
多岐にわたり当事者として活動するグループです。
nicoの名称は、「和草(にこぐさ)」に由来しています。
和草には、若い草、柔らかい草等の意味があり、
新芽の勢いのある純粋な息吹をあらわす言葉です。
その「和」をとりnicoと名付けました。
「ニコニコ」や「にっこり」の語源でもあります。
そして、Natural and Independent Cultivation Organization
(自然栽培&自立[種・作物・関わるすべての人の自立]栽培の定着を促進する団体)
の頭文字になっています。

[おすすめテレビ番組]

あす7月30日(水)22時 NHK総合「たった一人の反乱」
(放送時間 22:00~22:45)
http://www3.nhk.or.jp/omoban/main0730.html
2002年1月に発覚した「雪印食品偽装事件」を取り上げたドラマ。
勇気ある告発者からこの事件は始まりました。

その方が経営する会社は、告発を行ったために、この冷凍会社は業界や行政の圧力、嫌がらせに会い、倒産に追い込まれることとなりました。

勇気ある行動です。食に関わるものは襟を正したいもの。

自然海塩復活のパイオニア的存在でである日本食用塩研究会(現在はNPO法人)年次集会に参加してきました。私と研究会との関わりは事務局や事業部の海の精(株)での勤務経験を含めて25年ほどになります。少々遅れての報告ですが、簡単にお伝えしておきます。

とき・ところ:6月16日月曜日、午後1時半開演、新宿住友ビル スカイルームで。

1)講演
・食養家 山村慎一郎氏
・演題「食養生から見た塩の摂り方」

2)講演
・日本食用塩研究会 代表理事 村上譲顕氏
・演題「消費者から見た自然塩の表示はこうなる!」

3)計画発表&懇親会
・日本食用塩研究会 事務局長 花井良平氏による発表・進行
・お食事は大谷ゆみ子氏プロデュースによる海の精および海の精使用調味料、漬物などを使用した未来食弁当+おいしい自然酒多数。
100名を超える参加者の中には、古くからの消費者運動、有機農業の実践者、有機八百屋の老舗オーナー、著名な編集者、有機加工食品メーカーの方、、などなどそうそうたるメンバーが多数いらっしゃいました。

代表理事の村上さんは、海の精(株)代表取締役として食用塩公正取引協議会の副会長に就任なさったばかり。自然海塩メーカーを代表する立場となっています。

講演では「自然海塩」を準備会で公正競争規約の特定用語として認めさせようと働きかけたが、実現できなかったものの、全体としては、誤認表示が入り込みにくい適正な表示基準となっていることについては評価している、との説明がありました。

さらに、「自然食育」を基本コンセプトとして、塩から食、さらに医療へと生活のあり方を見直す運動をマクロビオティックを軸にして、今後展開していくとの方針発表。

今秋には「正しい塩の選び方」をテーマとした本を東洋経済新報社から発刊の予定です。